こどもの学びのために
大切にしたいこと

はじめに

こどもたちは、日常の中でさまざまな刺激を受け、日々学びながら成長しています。

また、こうしたこどもの学びをサポートしたいと願う方は多いはず。


1児の母としての経験から、
「こどもの学び」についてえみのわで考えていることについて、
このページでは簡単に紹介します。


えみのわ が考える、こどもの学びとは

習志野市内にはたくさんの習い事/教室があります。何かこどもに習い事を…と考えるとき、どれも魅力的で目移りしますよね。

そうした習い事でこどもが得る学びには、その習い事で身につく「その分野の特殊な(高度な)知識や技術」のほか、以下のようなものがあると考えます。

…など
得られる学びは多岐にわたります。


一方で、実はこれらの学びは、保護者との日常生活のなかで学んでいることでもあります。

家庭/公園/子育て支援センター/病院/お店/保育園/こども園/幼稚園など、
場所/場面によってこどもが得る刺激は多種多様です。


そう考えると、将来その分野のプロを目指すなどの目的がない限りは、
こどもが「やりたい!」と積極的になっている場合以外は、
習い事に関して焦る必要はないのではないか、と個人的には感じています。

このあたりは、ご家庭により考え方はそれぞれかと思われますので、ご家庭の考え方を大切にして考えることが大切だと思います。


えみのわ が考える、こどもの学びと同じくらい大切なこと

ピアノが弾けるとかっこいい。
お勉強はできたほうがこどもにとってメリットが大きい。
幼いうちから学び始めると体得しやすい。

当サイト運営者も、
さまざまな理由で幼児教育/早期教育にはたびたび心惹かれますが、
こどもの学びを大切にしてあげたい想いと同じくらいに大切にしようと決めていることがあります。

それは、保護者が心に余裕のある状態でいられることです。


「こどもの学びに付き合うとき」は、
「学ぶこどもを保護者が見守るとき」ともいい換えられます。

こころに余裕をもって付き合うためには、保護者にかかわる以下の要素が必要不可欠です。

特に、最後に挙げた「無理をしないこと」が重要だと考えます。


例えば送迎が負担になりそうな場合は、

など、いかにして負担を減らすかを考えることが大切だと考えています。

極論かもしれませんが、保護者にとっての負担が大きすぎる場合は、
解決策が見つかるまで、習い事をこどもに待ってもらう選択肢があっても良いと考えます。


えみのわ と、習い事

当サイトは、こそだてにまつわる保護者の負担を軽減することを目的として運営しています。

このため、習い事そのものについての情報ではなく、
(習い事も含めた)日常生活のなかで忙しい毎日をお過ごしの保護者自身が「楽」になる情報に着目して
今後も記事を作成していきたいと考えています。


保護者のこころの余裕をかなえるために

保護者がこころに余裕を持った状態をかなえるためにお役立ていただけそうな情報を、えみのわ独自の視点で、以下のページにまとめています。

「ならしのでのこそだて生活を、今よりさらに楽にしたい、楽しみたい」
という方にご覧いただきたい情報を集めました。


このほか、膨大な情報の整理が大変な、保育園/こども園/幼稚園に関する情報も、当サイト運営者の経験も参考にしながら、公開情報をもとに下記のページにまとめています。

未就園児がいるご家庭や、これから園えらびを行う予定のある方にご覧いただきたい情報が満載です。


おわりに

こどもが興味のあることに熱中して、それぞれの個性を大きく伸ばしていくことを考えると、輝かしい未来がとても楽しみになりますね。

同じくらい、こどもの学びに寄り添う保護者のみなさまの未来も、楽しみになるといいなと、えみのわは願っています。

そして、あっという間に大きくなっていくこどもたちとの「今」もたのしみながら、毎日の生活を愛おしみ大切にしていけたら素敵ですね。


以上、
「こどものため」の、こどもの学びを考えるにあたっては「保護者のため」という視点も大切にしてほしい
という、えみのわの願いでした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

2023年9月15日更新

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