季節の変わり目、いかがお過ごしですか?
当サイト運営者は、6月は2週間ほど、お腹の調子が悪く体調を崩していました。
ここ2年ほど、季節の変わり目に体調を崩しているので、なぜなのかしらべてみました。
ご自身の健康を大切にするきっかけに、ご活用いただけましたらうれしいです。
昨年あたりから、季節の変わり目に体調を崩しやすくなっているので、季節の変わり目は特に、からだを大切にすごそうと考えています。
みなさんは、いかがですか?
風邪、花粉症、頭痛、眠気、倦怠感、胃腸の不調、こころの不調、…
季節の変わり目に起こりやすい不調には、さまざまなものがあり、症状は人それぞれです。
季節の変わり目は、気温/気圧の変化が大きく、からだはその変化に適応するために多くのエネルギーを消耗し、交感神経が優位になる…
その結果、自律神経が乱れて、さまざまな不調につながるのだそうです。
逆をいえば、自律神経を整えれば、季節の変わり目の不調は予防できる…!
ちなみにストレスも、自律神経を乱す原因になるそうです。
日頃からストレスをすこしずつ減らしていくことも大切ですね。
季節により、季節の変わり目の不調として現れる特徴的な症状は異なりますが…
夏を目前に控えた今、気をつけたいのが「熱中症」です。
雨の日の涼しさと、晴れた日の暑さ。
この気温差に加えて、からだがまだ本格的な暑さに慣れていない今、真夏よりも熱中症になりやすいようです。
この時期の熱中症は「梅雨型熱中症」とも呼ばれ、気づかないうちに脱水症状/体温上昇がすすむので注意が必要とのこと。
真夏の8月よりも、6月、7月のほうが、熱中症による救急搬送者数(月ごと)が多いというデータもあります。
気づかないうちにすすむ梅雨型熱中症。みなさんも気をつけてくださいね。
季節の変わり目は、普段以上にからだががんばっているのですね。
からだの不調があると憂鬱になりますが、「いつも以上にがんばっているんだ」と、自分と自分のからだをねぎらって、普段以上に休息/健康管理を大切にしてみてくださいね。
当サイト運営者は、お腹の調子を崩しやすいので、消化に良い食事やからだを冷やさない生活を意識したいと思います。
春先、初夏、と季節の変わり目の不調がつづいている当サイト運営者は、「季節の変わり目」の不調に興味があり、今回すこししらべてみました。
身のまわりに似たような方がいないので不安でしたが、こうした不調は珍しくないのだとわかって、すこし安心しました。
とはいえ、不調は可能であれば予防したい…!
なので、可能な範囲で、食事の栄養バランスや、からだを冷やしすぎないこと、軽い運動など、自律神経を健康に保つ生活を意識してみたいと思います。
みなさんも、自律神経の健康を大切に、快適に季節の変わり目をすごしてくださいね。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
2024年6月26日
第83号
いつかの夕焼け写真
刻々と変わっていく夕焼け空のように
花の変化に季節のうつろいを感じる
季節の変わり目は好きなのですが
どうもからだが変化に慣れない様子…
季節の変わり目は体調を崩しやすい
そのことを肝に銘じて
無理しないようにすごそうと思います
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