夏休みも、今週末で折り返し。
暑い夏、いかがお過ごしでしょうか?
当サイト運営者は、学童と、夫の多大なる協力のおかげで、こころの健康を保てています。
健康/食事/宿題など、いろいろ気になることが多い夏休み。
家族はもちろん、自分自身が笑顔ですごせるように意識していることを紹介します。
「この夏に実践したい息抜き」を思い描きながら、お読みいただけましたらうれしいです。
夏休みがはじまって、早いものでもう2週間。
みなさんは、どんな夏休みシーズンをお過ごしでしょうか?
当サイト運営者の家庭では、ありがたいことに息子がほぼ毎日学童に通っているため…
普段より1時間遅い起床
朝、お弁当をつくる
息子の宿題をサポートする
この3点以外は、夏休み前と大きく変わらない毎日を過ごしています。
家族旅行や、水あそびなど、夏ならではの家族行事/おでかけをたのしんでいる方も多いかもしれませんね。
せっかくの夏休みだから、夏の想い出をつくってあげたい…
そう考える保護者の方も多いと思います。
その一方で、日中の暑さが厳しく、外出に危険を伴うレベルの日も多いため、自宅や涼しい商業施設で昼間の時間を過ごしている方も多いのではないでしょうか?
そんな暑い夏にみつけた、息子のウケがよかった「夏ならではの過ごし方」を、3つ紹介します。
外出は夕方に
セミの幼虫さがし、公園あそび、買い物など、こどもとの外出を夕方にしています。
普段は17:00以降の外出はあまりしていないので、特別感があって息子もうれしそうです。
夕方、外食にでかけた日は、ランチタイムよりも空いていたほか、家族みんなの気分転換にもなりました。
ラジオ体操
近所でラジオ体操に参加できる公園がどこなのかわからなかったため、起床したらまず無料動画の音声を活用してラジオ体操をしています。
息子と夫がラジオ体操をしている間に、朝ご飯を支度できるので一石二鳥です。
あたらしい本/普段読んでいない本
息子が好きなジャンル/シリーズのあたらしい本、もしくは外出時にしか出さないお気に入りの本などを、ひとりあそびしてもらいたいときに渡したり、一緒にそれぞれ読書する時間をつくったり。
思い切りあそぶ時間も喜びますが、一緒に穏やかな時間を過ごすのも、息子はうれしそうです。
実は上記の工夫はすべて、夫がいろいろ考えて実践してくれているものです。
当サイト運営者本人は何をしているかというと…
最近は夜がワンオペ育児になる日が増えているため、手を抜けるときは積極的に手を抜いて、家事をしたり、休んだり、夫と息子の様子をそっと見守るだけにする時間にしています。
こころが疲れると体調を崩してしまうので、遠慮せずに休めるときは休むようにしています。
仕事が忙しくなってきた夫のための休息時間としては、今度の週末、3連休に実家へ息子を連れて帰省することで、まとまった自由時間をつくる予定です。
夫婦交代でこどもをみることで、交互にまとまった休息をとれるように工夫しています。
たのしい夏休みシーズンにしてあげたい気持ちも大切にしつつ…
ぜひ、ご自身の休息時間も予定に組み込んで、心身の疲れをためないように、こころもからだも大切に過ごしてくださいね。
こどもがみていないうちにこっそり隠れて食べる、保護者のためのごほうびおやつ/アイスなどは、多めに買って、しっかり隠しておきましょう…!
夏は、外気温の暑さと冷房の涼しさの温度差で体調を崩しがち。
さらに、日中ずっとこどもが自宅にいるこそだて家庭では、切れ間のないタスクとして家事/育児が常にあるため、こころにも疲れがたまりがちな季節といえます。
こどもを喜ばせてあげたいと、旅行やおでかけなど、特別な行事を計画するときは、ぜひ、ご自分の休息時間も確保してくださいね。
ひとり時間の確保がむずかしい場合は、家族でたのしめる、ちょっと特別な食事の機会をつくるのもおすすめです。
家族で行きやすいレストランなどでの外食
普段買わないちょっと高めのお惣菜
お店のテイクアウト
食事のデリバリー
などを活用して、特別感のある食事をたのしむだけでも、気分転換になると思います。
たのしい想い出がたくさんつまった、素敵な夏休みシーズンになりますよう、こころから応援しています…!
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
2024年8月6日
第99号
夏休み、がんばりすぎていませんか?
延々とつづく、おうちあそび時間
3食分の食事づくり
亀の歩みのこどもの宿題
気になることはいろいろありますが
自分のための気分転換も大切に
夏をすこやかに乗り切りましょう♪
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