家事、仕事、そして育児、…
みなさま毎日おつかれさまです!
日頃の疲れがたまって「今日はこどもとかかわるのがつらい…」、という日もありますよね。
自分のペースで動けない、こどもとの時間は、精神的なつかれがたまりやすいと感じます。
そんなときは、自分を甘やかすことも大切です。
個人的にリフレッシュ効果を実感している、自分の「甘やかし」方法を紹介します。
こそだてに一生懸命になるほど、疲れもしますし、休み方がわからなくなってしまうものだと思います。
ご自身ではどのようなリフレッシュをしているかな?と思い出しながら、お読みいただけましたらうれしいです。
こどもをどんなに大切に想っていても、想定外/ガマンが多いこそだては、だれでも疲れがたまります。
育児に疲れて、ときには「こどもから離れたい」「ひとりになりたい」と感じることもあって当然。
むしろ、こそだてをがんばっているからこそ感じる、当たり前の感情です。
その感情に、罪悪感を感じる必要はありません。
当サイト運営者も、「ひとりになりたい」と感じたことは何度もあります。
身の回りのママ友にも、同様に感じたことがある方は多いです。
この、こころの「休みたい!」というSOSを、無視せず大切にすることが重要です。
「こどもから離れたい」「ひとりになりたい」「こそだてに疲れた」と感じたら、必要最低限のことだけやることにして、積極的に自分を甘やかしちゃいましょう!
たとえば…
スイーツを食べる
好きな音楽をながす
食事にレトルト食品を活用する
掃除をサボる
こどもとかかわる時間をすこし減らす
お昼寝する/早めに寝る
など。
気持ちが軽くラクになる、身近なものでカンタンにできる気分転換が、日常的に実施しやすくておすすめです。
当サイト運営者は「どうやってリフレッシュしたらいいの?」と夫に泣きながら連絡したことがあるくらい、育児疲れが深刻だった時期は気分転換が苦手でした。
こどもの成長とともに、自分のことを考えることができる時間が増え、徐々に「自分に合ったリフレッシュ方法」がわかってきましたが、当時は「ママ リフレッシュ方法」などと検索をするほど、「どうしたら気分がスッキリするのか?」がわからずこまっていました。
同様に「リフレッシュ方法がわからない」という方がいらっしゃるかもしれないので、ご参考用に、当サイト運営者に合っていたリフレッシュ方法を紹介します。
たとえば、こどもと離れられるときは…
近隣の市の美術館で、静かな大人時間を満喫
伸びっぱなしの髪を、ヘアサロンできれいに
お気に入りのカフェ/レストランで、季節限定メニューを堪能
自由気ままに、ひとりでショッピング
など、こどもと一緒だとゆっくりたのしめないことを、思い切り満喫します。
一方、こどもと離れられないとき(特に未就園児時代)は、先生やスタッフの方との会話をたのしめる場所で、大人との会話でリフレッシュをさせてもらっていました。
たとえば…
こどもセンター
地元企業/福祉団体が解放している、あそび場
ベビーカーOKの整骨院
ママ友のおうち
など。
こどもの安全をまもりながら、よろこばれるあそび/栄養のある食事/トイレトレーニングのこと/ねんね・生活リズムのこと、など頭をフル回転しながら生活する、こそだて中。
睡眠不足なども加わり、心身ともに疲労が蓄積されていきます。
育児疲れが深刻化しないうちに、こまめにリフレッシュして、ストレスを発散することが大切です。
リフレッシュできる方法は、人それぞれ。
自分に合った方法で気分転換するのが一番効果的です。
「なんだかスッキリした!」と感じたら、疲れたときのために覚えておき、疲れてきたときにそのリフレッシュを実施すると◎。
実際に効果を感じられたリフレッシュ方法のカンタンなリストをつくっておくと、疲れたときに見返せるので便利です。
「ひとり時間があったらやりたいこと」のリストを書くのも、たのしみが増えるのでおすすめです。
育児疲れは、こそだてをがんばっている証。
リフレッシュは、自分のがんばりを認めてねぎらうことでもあります。
定期的にリフレッシュして、しんどくなりすぎないようにしてくださいね。
定期的なリフレッシュを応援する家計のしくみとして、えみのわでは「こそだて回復費」の積立をおすすめしています。
下記のページで詳しく紹介しています。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
2024年2月25日
第27号
3連休は気分転換をかねて実家へ。
みんなでいちご狩りをして
姉&息子といちごパイをつくりました
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